営業時間:2種類の営業時間を3パターンまで入力可能 二次応対:時間外電話転送などの応対窓口(電話受付センターなど)を指定
地図の作成作業を軽減し、情報の質を向上させることができます OKを押すと、地図データをモノクロ化し、FAX用の素材ファイルとして保存。
多彩なニーズに対応、きめ細かい設定が可能です
●運用目的に応じて案内パターンを選択。
(例えば)@1つ目に営業中の最寄のお店を案内し、2つ目に営業時間外でも近くの店を案内する A1つ目に最寄の営業中のATMを案内。2つ目に窓口営業時間内の店舗を案内し、それも営業時間外だったら最寄の窓口を案内。 など様々に設定可能。
●駅などの条件で、一定の距離にある店舗を平均して検索する機能
●合成音のキャラクターやスピードをお好みに設定可能 ●営業時間を1種類または2種類使用することを選択できます。例えば「窓口」と「ATM」、「通常診療」と「時間外診療」というように設定します。
FAX機能を使用する場合、出力する地図の大きさや件数にあわせて、最適なパターンを選択します。
さらに、検索場所から目的地までの道順案内(カーナビFAX)の有無を設定します。 転送時・FAX時の切り替えボタンを指定します
i-mode用メール送信やWEBオプション選択時のための設定です。この設定に基づいて、すべて自動で処理を行います。 これらの機能を使用するためには、システムをインストールするコンピューターがインターネットに接続できる環境にあることが必要です。
店舗ごとに分類を設定し、音声案内の冒頭で検索対象を絞り込むことが可能です。
例えば、病院案内時の科目名「内科・皮膚科」などを入力します。
読みも「ないか・ひふか」などと登録します。1つの分類に対して読みを複数登録できますので、「しか・はいしゃ」など可能性のある読みを登録します
さらに各分類に対してキーワード(大分類)を設定することが出来ます。「バー・居酒屋」に「飲み屋」というキーワードを設定し、飲み屋というあいまいなキーワードでも検索できるようにします。
ここで、メニュー文章の変更・録音をします。録音後、波形編集ソフト(SoundBlaster付属のSoundForgeXPなど)がインストールされているマシンでは、そのままファイルを開くことが出来ます。 前後の無音部分などを編集した後、上書保存し、システム登録ボタンでメッセージファイル(VSX)に書込みます。
あらかじめ録音したファイルがある場合、すべてのファイルを一括して登録できます。
画像編集、波形編集、画像ビュアーなどをあらかじめ登録しておくと、メインウィンドウで、それぞれのボタンが使用可能になります。